2002-08-28 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
したがいまして、その使途につきましては透明性に十分配慮する要があるということと、もう一つは、その制度自体につきまして在り方そのものがどうなのかという議論が当時なされていたということで、十三年次の検査におきまして、渡切費制度の運用の実態につきまして、北海道郵政局ほか十一郵政局及び十一集中処理局を中心に検査するとともに、特定郵便局等約三十局に実地に赴きまして検査を実施いたしました。
したがいまして、その使途につきましては透明性に十分配慮する要があるということと、もう一つは、その制度自体につきまして在り方そのものがどうなのかという議論が当時なされていたということで、十三年次の検査におきまして、渡切費制度の運用の実態につきまして、北海道郵政局ほか十一郵政局及び十一集中処理局を中心に検査するとともに、特定郵便局等約三十局に実地に赴きまして検査を実施いたしました。
新興機材の社長をしている松井邦夫氏は、元中国郵政局建築部長、専務の岡本尚氏でしょうか、北海道郵政局建築部長、間違いございませんね。
これは、北海道郵政局管内様似郵便局ほか四十九郵便局におきまして、郵便貯金や簡易生命保険等の事務に従事している職員が、預金者に交付すべき郵便貯金の払戻金や契約者から受領した簡易生命保険の保険料等を領得したものであります。 なお、このうち一九号から四八号までの三十件については、十三年十月末までに損害額のすべてが補てん済みとなっております。
それに北海道郵政局さんにも御参加を呼びかけましたところが、喜んで参加してくださいました。それで、どういう店舗展開ができるのか、とても楽しみにしているところなんです。 先ほど秋田さんからお話のあったふるさと小包郵便もそうなんですけれども、これは競争の中でしていくことだと思うんですけれども、やはり知恵だと思うんですね。民の知恵も大いに加えていく。
北海道郵政局ほか十一郵政局等について、委託契約の予定価格の積算状況を調査いたしましたところ、東北郵政局ほか八郵政局の委託契約において、実際の積載量に比べて過大な輸送車を使用することとして積算するなどしており、積算が過大になっていると認められました。
○政府参考人(足立盛二郎君) 先生からそのようなお尋ねが事前にありましたので、北海道郵政局、監察局、通信局に確認いたしましたところ、四月二十八日の土曜日、総会があって出席をしたということでございます。
また、避難されておられる皆さんのために、北海道郵政局を中心といたしまして、幾つか閉鎖された郵便局もあるものですから、そういう皆さんが、避難所に移動ポストのような形をとらせていただいて、より身近で、ともども避難する方々のそういう御要望にしっかりこたえるようにということを私も指示しているところでございます。
私自身、北海道郵政局から上がってまいりました図面を見ましたけれども、やはり現場、現地の言うように右流れがふさわしい郵便局について上申が行われておるということで、十年度におきましても五局について五台すべて右流れでもって配備をいたしておるところでございます。
○政府委員(濱田弘二君) 先生誤解をされておられるのは、いかにも北海道郵政局なり郵便局がこの北海道グルメ会だけのゆうパック小包を取り扱っておるというふうに御指摘をされておるように私は少なくとも受けとめることができたわけでございますが、そういうことはございません。
北海道郵政局におきましては、経営方針としてたゆみない躍進を掲げ、職員の方々が問題意識を持って変革にチャレンジしつつ、郵政三事業の推進に努めております。 郵便事業では、全国に先駆け、地域の特産品をふるさと小包として開拓しており、その取扱数は全国の一九・一%を占めるに至っています。特に、サケは全国人気商品ナンバーワンとなっています。
北海道郵政局が、北海道も再開の火のついた地域でございますからね。それで、道庁にアドバルーンが上がった。そこに祝簡易保険資金運用再開十年。ところが道庁の議員がこれを見て、何だと。神聖なる——ちょうど国会と同じような意識ですから、国会にアドバルーンを上げるのと同じで、何事だと。そこですぐ電話がかかってきました。直接行って、議長、事務局長に会って、こういう趣旨の話をしに行きました。
具体的に、北海道郵政局のサービス残業の例、特定局のケースですけれども、私どもの調査では、二人から五人という少ないところで時間外手当の予算枠が一カ月一人五時間から六時間分しか割り当てられていません。私、書類、資料を持っていますけれども、ある局の職場の実際の時間外労働の状態を克明に記録したもの、実際は一カ月に二十五時間の超勤を行っていますが、手当は六時間分しか支払われていない。
そのため、北海道郵政局では、平成元年度の経営目標を「広がる大地に 魅力あふれる郵便局を」と定め、道内一千五百の郵便局すべてが、地域になくてはならない魅力あふれるサービス拠点として社会的有用性を高め、さらに、その充実したネットワークを北海道の地域活性化に生かしていくことを目指しております。
会計検査報告によりますと、地方自治体に長期に貸し付けられております簡易保険の積立金は、五十四年度債から五十九年度債分までで、関東郵政局、近畿郵政局、北海道郵政局管内で、山梨、北海道及び十四市町村で八十三件、五十八億九千万円のいわゆる簡保の資金運用が行われているということなんです。
しかし、ただいままで北海道郵政局を通じまして私どもも一部承知をしておるわけでございます。
○北政府委員 その会合があった事実は北海道郵政局を通じて私どもも把握をしております。ただその趣旨は、先生のおっしゃいましたように七月に異動がありまして、その直後八月でございますので、局長がかわったというので全郵政から初顔合わせをしてほしい、こういう申し入れがあって、これに応じたものだと聞いております。
ですからね、まあはっきり、丸山、柴田両局長が出した九万円という金、少なくとも私がいま出している九万円という金は、あらためて豊平郵便局長から北海道郵政局に請求をされる場合には支出されますね、両局長の自己負担にさせない性格のものだとお認めになりますね、どうですか。
保険の募集に何か五、六百円の金杯を持っていって、その土地の名士に持っていって笑われていますけれども、たまたま朝日新聞か何かに出ましたが、これは募集員が自発的にやっているんですなんて言っていたけれども、私は札幌に行って弘済会の倉庫へ行ったら、一生懸命保険部の者が来て北海道郵政局と金で彫り込んであるやつを紙やすりで削っておったんだ、あのときね。紙やすりで削っているんですよ、盛んに。
指摘をされたら、大臣の会社にお返しになったと同じように、北海道郵政局は直すべきでしょう。そうして部下職員にそういう違反郵便物になるべきものを配達させない方法をまずとるべきでしょう。それをへ理屈つけて規則十六条の二に基づいてこっちのほうに扱うんだから、おまえは配達するのだと、それを言うこと聞かないのはけしくりからぬというのはだいぶ話が違いますよ。
北海道郵政局に対して、この郵便物は下のほうを切ってくれ、あるいは旭川郵便局でこれは切る、だから菊地君、このところだけはひとつかんべんしてくれよ、これからは切るから、それでちゃんとするから、ひとつかんべん、こういうのが大体常識じゃないですか。いずれにしてもこれが結論だ。
ところが今回、長野郵政局、さらに北海道郵政局の管内においてこれが行なわれておるということは、これは現実に事実であります。そういう点について、やはり最高責任者でありますところの大臣の考え方がはっきりしてもらわなくては困る。要するに、大臣は、この委員会においては絶対不当労働行為はやってはならぬ、こういうことを言われておりますけれども、はっきり言って、いまや、あなたの独裁になっております。